こんばんは、TASラボの飯島です。
今回はTASラボの勉強会についてです。 TASラボではミーティング時に勉強会も行なっています。 現在は「貧乏人の経済学 もういちど貧困問題を根っこから考える」(A・V・バナジー&E・デュフロ/山形浩生 訳)を課題図書として勉強会をしています。 私たちは世界の貧困に関してどのようなことができるのでしょうか。 その手がかりがこの本を読めば分かるかもしれません。 ご興味がありましたら一度、読んでみてはいかがでしょうか?
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皆さま、こんばんは!
TASラボの足立です。 7月8日は学生団体レアスマイルさんと株式会社TOMOSHIBI さんのSDG’sの勉強会にお邪魔してきました。 スペシャルゲストとして株式会社LIXILの社内団体Next Door Project さんも参加されていました! この勉強会では当団体の糠谷もSDG’sをテーマに登壇しました。午前中を丸々使った勉強会でしたが、質問が数多くあり、グループでの対話も時間が足りないぐらい、内容が充実していました。 この日の学びの中で、SDGsターゲット17のパートナーシップは改めて大事だと感じました。 TASラボとしても引き続き様々な団体と連携していきたいと考えています。 参加団体の皆さま、本当にありがとうございました♫
初めまして!TASラボの遠藤絢香と申します。
今回はユニークなスマートフォンアプリをご紹介致します。 写真の売買で世界から貧困をなくそうというコンセプトの「COW」というスマートフォンアプリです🐮🐄 途上国(若者層)と先進国のユーザーを、それぞれ写真データの売り手(受益者)及び買い手(支援者)としてアプリを通して繋いでいます。 途上国ユーザーは「COW」への写真投稿をすることによって見たこと感じたことを写真として、世界へと広める事が出来ます。私たち先進国ユーザーは、途上国ユーザーの投稿した写真を見て感じ、そのユーザーを応援することが出来ます(課金2ドル〜) 先進国ユーザーは、写真データの買い手として支援をすることにより、売り手となる途上国ユーザーの生活を覗くことができ、また収入を得ることのできる幸福を演出することができます。 私も実際にこのアプリを利用しているのですが、大好きなカンボジアの日常を日本にいながらも写真を通して感じられる素敵なアプリです😊🇰🇭 みなさんも自分だけのお気に入りの写真を見つけて身近な途上国支援をしてみてはいかがですか?✨ http://cow.tokyo/ 皆さま、こんばんは。
TASラボの足立です。 本日6月20日は世界難民の日です。難民の保護と援助に対する世界的な関心を高め、UNHCRをはじめとする国連機関やNGO(非政府組織)による活動に理解と支援を深める日として2000年に国連総会で決議されました。 なお、現在UNHCRでは、2018年9月の国連総会で「難民に関するグローバル・コンパクト」が採択される場への署名キャンペーンを実施中です。 氏名、メールアドレスをスマホなどで入力することで参加可能です。 私も署名しました。キャンペーンに共感されましたら、是非署名をご検討ください‼︎ https://www.japanforunhcr.org/fo…/emailnews/withrefugees.php |