こんばんはTASラボの伊藤です。
今回は国際協力カフェについてお話したいと思います。 国際協力カフェは店長の横浜国大OBの田才諒哉さんをはじめ慶應OGの越村麻里さん、立教OGの杉山佳菜さんの3人で運営をしています。 「途上国の魅力を美味しく楽しくエシカルに」をコンセプトに、途上国の料理や飲み物の提供、世界で活躍されている方々によるイベントやワークショップ、フェアトレード商品の販売などを行います。 2014年~2015年まで横浜で営業していましたが、一昨年高円寺、今年4月に渋谷、6月に横浜で一日限りで復活しました。 店長の田才さんはこれまでに、国際教育支援NPO「e-Education」の一員として南米パラグアイでの教育支援活動や、青年海外協力隊員としてアフリカ・ザンビアの地方役所に勤務し、環境問題の啓発活動などに取り組んできました。 「途上国をもっと身近に感じて欲しい」という思いから始まった国際協力カフェですが、次回開催時はTASラボとコラボできればと思いました。
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TASラボのブライトです。
今回ご紹介するのは男女平等社会の実態です。 長らく男性が社会のリーダー的存在である傾向が続きました。 しかし近年、女性の活躍が社会的に取り上げられることが多くなっています。 女性が男性と同様に権利を持つことで社会に対してどのような効果があるのか、是非、以下の記事を読んでいただきたいです。 https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0605.html こんにちは!TASラボの正田です。
最近、TASラボの記事を見てくださる方が増えてきて大変嬉しいです!皆さんいつもありがとうございます😏 今日取り上げるのは、クラウドファンディングについてです。 最近、ようやくクラウドファンディングの認知度が高まってきましたが、まだまだ「何だそれ?」と思う方が多いと思います。 クラウドファンディングを、内閣府の言葉を借りて超固く説明すると 新規・成長企業等と資金提供者をインターネット経由で結び付け、多数の資金提供者(=crowd〔群衆〕)から少額ずつ資金を集める仕組み」を指すもの との事です。ちょっと難しいですよね、💦僕も、この言葉だけ聞いても、「具体的に何をやるねん!」と突っ込みたくなります。 そこで、具体的にクラウドファンディングでは、①どのような事にお金を募っているのか。②どのような人がお金を募っているのか。 この2つを皆さんに是非、知って頂ければなと思います! そこで、参考になるものとして、以下にReady For(大手クラウドファンディングサービス)のリンクを共有させて頂きます😉 https://readyfor.jp/tags/international_work ここから、分かる事は ①どのような事にお金を募っているのか ↪学校を建てる、病院を建てるからオンライン教育を普及させるまで、多種多様に資金提供先が存在します!! ②どのような人がお金を募っているのか。 ↪NPO団体、大学教授、学生からフリーターまで幅広く存在します! つまり、クラウドファンディングを行う事自体のハードルはそこまで高くないと言えます👍また、自分自身がプロジェクトを進めなくても、資金提供という形で関わるならば、さらに参加のハードルが下がるのではないでしょうか、? ちなみにですが、僕は「ルワンダ大虐殺が起きた地域に義足を届けたい」という、プロジェクトをかつて応援していました、! https://readyfor.jp/projects/rwandagisoku 皆さんも、今回の投稿をきっかけに「どんなプロジェクトがあるのだろうか?」といった疑問をぜひ解消してみて下さい😉 もしかすると、自分自身の心を大きく動かすようなプロジェクトがあるかもしれませんよ 皆様、こんにちは。
TASラボの足立です。 「皆様は何歳までどのように生きたいですか?」 おススメを頂いたこともあり、気になっていた本の一冊、『LIFE SHIFT-100年時代の人生戦略-』(東洋経済新報社)を読みました。 日本語の翻訳も上手であり、お読みでない方はご一読をお勧めします。 本の中には多くの示唆があります。特に架空の生まれた年が異なる3名の登場人物を事例にそれぞれの未来がどうなるのか、は非常にイメージがしやすいです。現在、40代以下の方で今の生活スタイルを続けていると将来的に選択肢が狭まるという話は説得力があります。 環境が目まぐるしく変わる中で我々の親、祖父母世代が歩んできた人生を歩む人(例えば、ある会社に入り、定年まで働いて幸せな老後を過ごすというモデル)は減っていくでしょう。 もちろん、未来は可能性は溢れています。全員に平等といわれる絶対的な「時間」が増えます。今後その時間をどう使い、一人ひとりが実りある人生を歩むのか、長い目で考え続けるべきテーマになってくると思います。兼業、副業、学び直し、社会貢献活動... 「未来のキャリア」は何のために働くのか、組織と個人の関係はどうあるべきか、個人と身近な人びとのつながりはどうあるべきか、など私たちに語りかけているように感じました。 ちなみに私は現在30歳、100歳まで生きるとして、あと70年もあります笑 いろいろ出来そうで楽しみです☆ https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/…/100-22.php みなさま、こんばんは。
今日は、英語を勉強しながら飢餓撲滅につながるサイトをご紹介します。 "FREE Rice" このサイトでは英単語クイズに挑戦することができ、1問正解する毎に米が10粒ずつ寄付され、飢餓撲滅に貢献することができます。 運営者は世界食糧計画(WFP)で、2007年から運営されています。 この記事を書く時には実際にアクセスしてみたのですが、久しぶりに英語に触れ、ついつい夢中になってしまいました。 英語を勉強したい人も、飢餓問題に関心のある人も、ぜひアクセスしてみてください。 http://freerice.com/ |