初めまして!TASラボの遠藤絢香と申します。
今回はユニークなスマートフォンアプリをご紹介致します。 写真の売買で世界から貧困をなくそうというコンセプトの「COW」というスマートフォンアプリです🐮🐄 途上国(若者層)と先進国のユーザーを、それぞれ写真データの売り手(受益者)及び買い手(支援者)としてアプリを通して繋いでいます。 途上国ユーザーは「COW」への写真投稿をすることによって見たこと感じたことを写真として、世界へと広める事が出来ます。私たち先進国ユーザーは、途上国ユーザーの投稿した写真を見て感じ、そのユーザーを応援することが出来ます(課金2ドル〜) 先進国ユーザーは、写真データの買い手として支援をすることにより、売り手となる途上国ユーザーの生活を覗くことができ、また収入を得ることのできる幸福を演出することができます。 私も実際にこのアプリを利用しているのですが、大好きなカンボジアの日常を日本にいながらも写真を通して感じられる素敵なアプリです😊🇰🇭 みなさんも自分だけのお気に入りの写真を見つけて身近な途上国支援をしてみてはいかがですか?✨ http://cow.tokyo/
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皆さま、こんばんは。
TASラボの足立です。 本日6月20日は世界難民の日です。難民の保護と援助に対する世界的な関心を高め、UNHCRをはじめとする国連機関やNGO(非政府組織)による活動に理解と支援を深める日として2000年に国連総会で決議されました。 なお、現在UNHCRでは、2018年9月の国連総会で「難民に関するグローバル・コンパクト」が採択される場への署名キャンペーンを実施中です。 氏名、メールアドレスをスマホなどで入力することで参加可能です。 私も署名しました。キャンペーンに共感されましたら、是非署名をご検討ください‼︎ https://www.japanforunhcr.org/fo…/emailnews/withrefugees.php こんばんはTASラボの伊藤です。
今回は国際協力カフェについてお話したいと思います。 国際協力カフェは店長の横浜国大OBの田才諒哉さんをはじめ慶應OGの越村麻里さん、立教OGの杉山佳菜さんの3人で運営をしています。 「途上国の魅力を美味しく楽しくエシカルに」をコンセプトに、途上国の料理や飲み物の提供、世界で活躍されている方々によるイベントやワークショップ、フェアトレード商品の販売などを行います。 2014年~2015年まで横浜で営業していましたが、一昨年高円寺、今年4月に渋谷、6月に横浜で一日限りで復活しました。 店長の田才さんはこれまでに、国際教育支援NPO「e-Education」の一員として南米パラグアイでの教育支援活動や、青年海外協力隊員としてアフリカ・ザンビアの地方役所に勤務し、環境問題の啓発活動などに取り組んできました。 「途上国をもっと身近に感じて欲しい」という思いから始まった国際協力カフェですが、次回開催時はTASラボとコラボできればと思いました。 TASラボのブライトです。
今回ご紹介するのは男女平等社会の実態です。 長らく男性が社会のリーダー的存在である傾向が続きました。 しかし近年、女性の活躍が社会的に取り上げられることが多くなっています。 女性が男性と同様に権利を持つことで社会に対してどのような効果があるのか、是非、以下の記事を読んでいただきたいです。 https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0605.html こんにちは!TASラボの正田です。
最近、TASラボの記事を見てくださる方が増えてきて大変嬉しいです!皆さんいつもありがとうございます😏 今日取り上げるのは、クラウドファンディングについてです。 最近、ようやくクラウドファンディングの認知度が高まってきましたが、まだまだ「何だそれ?」と思う方が多いと思います。 クラウドファンディングを、内閣府の言葉を借りて超固く説明すると 新規・成長企業等と資金提供者をインターネット経由で結び付け、多数の資金提供者(=crowd〔群衆〕)から少額ずつ資金を集める仕組み」を指すもの との事です。ちょっと難しいですよね、💦僕も、この言葉だけ聞いても、「具体的に何をやるねん!」と突っ込みたくなります。 そこで、具体的にクラウドファンディングでは、①どのような事にお金を募っているのか。②どのような人がお金を募っているのか。 この2つを皆さんに是非、知って頂ければなと思います! そこで、参考になるものとして、以下にReady For(大手クラウドファンディングサービス)のリンクを共有させて頂きます😉 https://readyfor.jp/tags/international_work ここから、分かる事は ①どのような事にお金を募っているのか ↪学校を建てる、病院を建てるからオンライン教育を普及させるまで、多種多様に資金提供先が存在します!! ②どのような人がお金を募っているのか。 ↪NPO団体、大学教授、学生からフリーターまで幅広く存在します! つまり、クラウドファンディングを行う事自体のハードルはそこまで高くないと言えます👍また、自分自身がプロジェクトを進めなくても、資金提供という形で関わるならば、さらに参加のハードルが下がるのではないでしょうか、? ちなみにですが、僕は「ルワンダ大虐殺が起きた地域に義足を届けたい」という、プロジェクトをかつて応援していました、! https://readyfor.jp/projects/rwandagisoku 皆さんも、今回の投稿をきっかけに「どんなプロジェクトがあるのだろうか?」といった疑問をぜひ解消してみて下さい😉 もしかすると、自分自身の心を大きく動かすようなプロジェクトがあるかもしれませんよ |